書籍情報Book Information

十二の眼
(11月26日発売)

著者名:一雫ライオン
定価:1980円(税込)
発売日:2026年11月26日  判型:四六判並製  ページ数:372  ISBN:978-4-344-95540-0
ジャンル:小説

share:
コピーしました。

作品紹介

刑事だから、事件を追う。
何を失うことになるかも知らずに。

ネオンきらめく六本木の路地裏で、人気女性アナウンサーが殺された。現場に駆けつけた麻布署の新米刑事・一之瀬林檎は、ベテラン刑事・庄子敬之の一言に立ち止まる。「なんで通報者は、現場から去ったんだろうな」やがて警視庁捜査一課から、元公安部の堂前汐音が捜査に合流。その直後、報道各社に声明文が届いた。差出人は「4×3」。その名は一体何を意味するのか。「4×3」は次々と犯行を重ね、その一部始終を公表していく。
誰もが悪意に満ちた劇場型犯罪だと思った。だが、事件の裏にあったのは、誰にも救われることのなかった哀しみの連鎖だった――。

一之瀬林檎、27歳。
哀しみを知り、刑事になる。
号泣必至の警察小説!

著者情報

一九七三年生まれ。俳優としての活動を経て、演劇ユニット「東京深夜舞台」を結成後、脚本家に。多くの作品の脚本を担当後、二〇一七年『ダー・天使』で小説家デビュー。二〇二一年、女性判事と元服役囚の悲恋を描いた『二人の嘘』がベストセラーとなる。二〇二六年三月に刊行した『六月の満月』も「切なくて温かい」と話題になり続々重版。その他の作品に『スノーマン』『流氷の果て』などがある。

パブリシティ・イベント

『十二の眼』ができるまで
https://note.com/ryuseisha_books/m/m2cdd4208609a