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『ゲッターズ飯田の五星三心占い 開運手帳2026』(9月10日発売)の編集をしています

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昨日(6月17日)、『ゲッターズ飯田の五星三心占い 開運手帳2026』(全12冊)の予約がスタートしました(Amazonや楽天ブックスなど、各ネット書店で購入できます)。

発売は9月10日なので少し先ですが、楽天ブックスの特設サイトでは開運ボールペンがプレゼントされるセットもあるので、気になる方は見てみてください。

数年前からこの手帳の編集を担当していて、今年も引き続きやっています。近年ではスマホのスケジュール管理アプリを使っている人も多いと思いますが、僕は紙の手帳一択。そして、自分が編集を担当するようになってからは、この開運手帳を使い倒しています。

開運手帳には大きく分けて「ウィークリーページ」と「マンスリーページ」があるのですが、まずウィークリーページで運気と日運アドバイスを見ながら打ち合わせ日程などを決めるようにしています。もちろん相手ありきのことなので、全てが自分の思い通りになるわけではないですが、「候補日が複数ある」みたいな場合は運気の良い日をチョイスするようにしたり(ウィークリーページは1週間が見開きになっていますが、右ページを日記として使っている人もいるみたいです)。

開運手帳を使う前に使っていたビジネス手帳はウィークリーページだけだったのですが、開運手帳はマンスリーページがすごい便利。例えば、「来月に会食を」となった時に、「来月はこういう運気の月か」などとちょっと先の未来に思いを馳せることができるのです。一ヶ月の予定を俯瞰で見ることができるのもすごい便利。月末あたりにその月を振り返るのにも役立ちます。

たかが手帳と思うかもしれませんが、開運手帳を使うようになってから、僕はスケジュール管理の意識が高まりました。運気の良い日にやった打ち合わせで良い感じのアイデアが出せると、なんか嬉しいですし。

他にも、例えば「夕方以降はゆっくり過ごして」というアドバイスがあると、「ここは休もう」と素直に思えたりします。ついつい仕事ばかりになりがちな人にはこのアドバイスがすごい有効だと思います。「しばらく会っていない人に連絡してみて」とか「忘れ物に注意」とか、そういうアドバイスが手帳に書かれていると、すごく助かるのです。

今はまだ編集の真っ最中なのでてんやわんやですが(12冊あるのでまとめるのが大変)、刊行後はゲッターズ飯田さんのトークイベントの会場などでサイン本を販売するので、その日を楽しみに頑張ろうと思います。